自らの手で、育て、作り、届ける。
サイボクの一貫体制

 

サイボクはお客様に、安心・安全・新鮮で、高品質な食品をお届けするために、自分たちの手で、豚の生産、加工品の製造、直営店での販売を一貫して行っています。

 

1　直営牧場で 「育てる」

「日本で一番美味しい豚を育てる」私たちはそんな志を持って種豚の育種改良を行い、ブランド豚であるゴールデンポーク、スーパーゴールデンポークを育てています。
1946年の創業以来、牧場はサイボクの原点です。

 

2　直営工場で 「作る」

サイボクのハム・ソーセージはすべて、ミートショップに隣接した直営工場で作られています。
本場ドイツ仕込みの製法を学んだ職人たちが、丹精こめてつくる製品には「自分の家族に食べさせたいものを作る」という想いがこめられています。

 

3　できたてを 「届ける」

牧場から始まり、職人たちの手を経て作られた安心で美味しいお肉やハム・ソーセージは、できたて新鮮な状態で、ミートショップに並びます。
本物にこだわる豚肉の専門店として、私たちの想いとともに皆様の食卓へお届けいたします。

 

代表取締役社長 笹﨑 浩一さん

成蹊大学 文学部　2006年（平成18年）卒業

 

卒業生からのメッセージ

音楽活動が中心となった学生生活でありましたが、そうした私を受け入れてくれる「懐の広さ」を持った学校であったように思い返します。また尊敬すべき恩師や友人達と出会えたことは私の宝物です。卒業して月日が経ちますが、あの充実した日々の背景には成蹊のリベラルな寛容さがあったお陰なのだと、いま私は考えています。